私のプロデュース方法

最近自分のハマっているアイドルマスターSideMの界隈が色々燻ぶっているので私なりに一石を投じてみる。

 

まず格差がどうとかよく言っていますが正直な話「格差ねぇ・・・。」って思ってしまいます。


というのもこちとら最初の担当アイドルと出会ってから約10年。

彼女の扱いの悪さとか他の子たちとの格差とか散々経験してる身だから申し訳ないけど理解できないんすよね、ゴメンね。


軽く例を挙げておくと
○○とコラボ決まりました!メンバーはこちら!→いない

新CDシリーズ出ます!第一弾のメンバーはこちら!→いない

ニコ生やります!出演者はこちら!→いない

イベントやるよー!出演者はこちら!→いない

そして極めつけは「あなたの担当アイドルは今回プロデュースできません、ごめんね」です。
さすがにこれはかなりきつかったなぁ・・・。

 

まあそんな中でも楽しみ方を見つけて、作品と向き合いながら頑張ってプロデュースに勤しんでいます。
そうして気が付いたら10年目に突入してました。

 

・・・とまあ私のことは置いといて、正直マイナスの感情をため込んで、押さえつけて無理してまでもコンテンツにしがみつく必要はないと思う。

気持ちを落ち着けるためにも一旦離れてみるのも一つのやり方だと思う。

実際私もプロデュース不可になった時にはちょっとコンテンツから離れていたし。

 

離れてる間にコンテンツが終わったらどうするんだ!みたいなこと言ってる人もいたけど、それは逆に言えばそれまでのコンテンツだったってことじゃないかな。

でも離れてしばらくしてふと思い出したときにまだ続いていて、それでもう一回やってみようかなと思ったらまた戻ってこればいい思います。

 

離れる人を止めるつもりはないです。未練や葛藤、色々なものを断ち切って離れる決意をしたんだからそれでいいと思う。
こちとら10年近くやってるからね、そうやっていっぱい見送ってきたからさ。
ぶっちゃけ私をこの世界に引きずり込んだ張本人も上記の「プロデュース不可」が直撃した影響でプロデューサーを辞めちゃいましたから(ちなみにそいつの担当はピンクのあの子)


それに例えゲームだとしても色んなモヤモヤを抱え込んでしまって真剣にアイドルと向き合えなくなってしまうと、Pを名乗ることに重荷に感じてしまうだろうし、そうなってしまうとその人も担当アイドルもかわいそうだと思うので。

 

だから無理してまで、批判覚悟で色々吐き出してしまうほどつらくなるまでやらなくてもいいと思う。

 

あくまでこれはゲーム。現実とは違うのだから。

疲れたり辛くなったらリセットボタンを押せばいい、そんな気持ちでやればいいのです。

 

そうして一度離れてみて気持ちをリフレッシュしたらいいと思います。

 

でももし離れてみて、それでも心のどこかに担当の子たちへの思いが残るのであれば。
この作品にまた戻ってきたいと思えるようになったのならば。
さらにそこに帰れる場所がまだあるのであれば、また戻ってこればいいと思う。

 

そういう人が一人でも帰ってくこれる場所があり続けるように私は自分の担当達を愛でながらPを続けていこうと思います。